じわじわと…
熊本地震でもそうでしたが、熊本には大きな地震が来ないという、変な自信というか、安心感がありました。
しかし、その日は突然やってきました。
2回も…。
何事も、絶対とかありえません。
明日は我が身という気持ちはどこかに持っておかないとって思いましたね。
ところで、緊張感を持ってマスコミやニュースでも報道してないように感じますが、北朝鮮のミサイル、本気でヤバイと思います。
じわじわと、もうすでに戦争が始まってるような気がするのは私だけなのかな?
北朝鮮ミサイルのレベルが上がってきている?らしいけど、それに合わせた迎撃は可能なのかな?詳しい事情はよく分からないけど、何も関係のない一般人を国の事情で巻き込まないで欲しいよ…
平和ボケしていると言われる日本人、どのくらいの国民が危機感を感じているのかな…。
自分の命は自分で守るしかないんだろうけど、何をしたらいい?
どう備えたらいい?
どこに逃げればいい?
過去の戦争で人は何を学んだのだろう…。
ミサイルで得たいものは何?
やり方は他にもあるはず。
天ぷら
昨日は自宅で数年ぶりに天ぷらを作りました。
父が山からタラの芽を採ってきたので🗻
揚げ物って、大変です。何せ一番嫌なのがコンロや回りの壁への油飛びです。
そんなこんなの理由から、いつしか揚げ物メニューが我が家から消え去りました…😅
油にもこだわりを持ち始めたので、尚更ですね💦
今回、使用した油は、
『遺伝子組換え原料不使用の純正菜種油』です。
有機溶剤などを使用せずに、圧搾法で搾られた油です。
一リットルちょいで、値段は800円程でしょうか?
普通のサラダ油に比べたら少しお高いですが、外食したと思えば、家族4人分の天ぷらが沢山出来たので安いかも(^.^)
天然の旬のモノって、本当に美味しいですね。一番の贅沢って、こういう事を言うのかもしれませんね。
食に関しては、田舎暮しに憧れます✨
本当に身体に優しい食べ物【極論】
もともと健康オタクの私は、相方の鬱病をきっかけに、普段の食べ物をさらに真剣に考えるようになった。
脳や身体は当たり前だけど、食べ物から出来ているからだ。
まずは油は本当に大事。
脳の60%は油で出来ているらしい。
細胞膜にも油が必要。
サラダ油、ショートニング、マーガリンなどの油脂に気をつけるようになった。
マーガリンなんて、バターよりヘルシーだと思って、あえてマーガリンを選んでた。
が…、本来は植物性の油をバターのように固めるために水素添加するとトランス脂肪酸が発生し、この人工で発生したトランス脂肪酸が何かと良くないらしい…
いや…世の中、知ってか知らずか、本当に適当な食べ物が多すぎる…。
お菓子と菓子パンが毒にしか見えなくなってしまった。
たまに食べるけど(笑)
原材料はよーく見てから👀
で、最近、自分の中で何が一番身体に優しい食べ物なのか?の答えが出ました👏
◆たんぱく質・脂質◆
・野生の猪、鹿、(ジビエ?)
・綺麗な海・川育ちの魚介類
・原種の鶏の卵
◆炭水化物◆
・天然のハチミツ(綺麗な山限定)
・遺伝子組換えフリーの穀物(旧石器時代?位から変わらないヤツ)
・品種改良無しの芋
◆ビタミン・ミネラル◆
・山の天然水
・無農薬、品種改良無しの野生感溢れる果物(酸味溢れ食べやすさ0%)
・野生の天然な野菜たち(苦味強い野草?)
・綺麗な海から採れる海藻
人工ってのが、やはり良くないと思われますので、『天然』ってとこがポイントです。
・・・・厳しいですね…😅
風邪
久しぶりに仕事を休む位の風邪を引いてしまった。
ここ最近の小さな いざこざが影響したのかな。
身体は正直だな。
身体が弱ると思考がぐんとネガティブになる。
大病を患っている人は辛いだろうな…。
病院位は行っておこうと、熱でボンヤリした身体を引きずり愛車に乗り込む。
乗ってしまえばこっちのもんだ。
が……
なんか違和感。
飲酒運転なみに危なっかしい。
とりあえず、人様に迷惑をかけずに帰宅する。
ふぅ。。。
健康って本当にありがたいわ~
一番になりたがる男・一番に興味のない女
これも男と女の違いなのだろうか。
一番になるには努力も必要だけど、それだけじゃ駄目なんだよ、と彼は言う。
とは言われても、私が興味を持つ部分は
「努力」の部分だ。
たとえ一番になれなくても、努力した事を評価したい。
努力意外にも必要な事…
聞いてみて損はしないだろうけど、今はいいや…
「No.1にならなくてもいい、
もともと特別なonly one」
なんて癒される言葉なんだろう……
この歌ってマッキーが作ったんだね
マッキー凄いな~
豪華客船「ASKA」号
最近、ASKAさんのブログがまるで豪華客船のように感じてしまう。
簡単には乗れるはずのない豪華客船。
切符を手にした私達は次々に乗り込む。
乗客は思い思いに客船を満喫する。
波の穏やかさは船長「ASKA」の気分次第。
ASKA船長の気分次第で船は大きな波で揺れ、乗客の私達は青ざめながらひたすら揺れが鎮まる事を願う。
一部の乗客同士でのケンカも勃発する。
そんな次の日は決まって快晴になり、ASKA船長からのご馳走が振る舞われる。
私達乗客はご馳走に舌鼓をうつ。
大きな揺れが嘘だったかのように気持ち良い旅がまた始まる。大きな安堵感に包まれる。
船酔いはゴメンだと、降りる者も以前は見かけたが、今ではめっきり見かけなくなった。
ASKA船長へクレームをつける者も今では珍しい。
クレームをつけていた客の言っていた事は、私には理解できるものもあった。
ASKA船長へはどう響いていたのだろう。
最近のASKA船長はご機嫌だ。
波が穏やかで船酔いをしなくて済むならそれに越した事はない。
青ざめたくはない。
4月から何やら客船のスピードを上げるらしい。
乗客の私達の前に出てくる時間も少なくなるらしい。
運転が充実するのであれば私は構わない。
ちょっと淋しいけど。
退屈で、ケンカやらが勃発しないといいんだけど。
ASKA船長の運転の邪魔になるから。
ただね、健康あっての「豪華客船ASKA」号だからさ。
たまには息抜きもしてさ、くれぐれも安全運転して欲しいな。
スピードの上げすぎで沈没なんてしちゃったらシャレになんないからさ。
信じて乗っているよ。
「Too meny people」をイヤホンで聴きながら。
「この世界の片隅に」
ずっと観たいと思っていた映画を観る事が出来ました。
去年の熊本地震で休館していた映画館の再開初日でした。
映画は、戦争をテーマにした作品ですが、去年経験した地震とリンクする部分があり、平和の有りがたさを改めて考えさせられました。
この映画を制作する際に実際に体験された方のお話なども再現されているそうで、戦争中ではあっても今でも変わらない家族愛や人を思う気持ちなどにリアリティーを感じ、戦争を経験していない私にも沢山伝わるもの、感じるものがありました。
時代が変わっても大切なものは今も昔も変わらないんですね。
私の周りにも戦争を経験されたお年寄りの方はまだいらっしゃいます。
繰り返さない事の大切さを伝えてくれます。
時が過ぎ、やがてはそういう方がみえなくなる時代が来るでしょう。
でもあの時の事を伝えるのを止めてはいけない。
二度と同じ事を繰り返さない為に。
「この世界の片隅に」
平和への願いが込められた貴重な日本の財産とも言うべき映画でした。
この願いをずっとずっと守っていかなくては。